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続・ボス会議

「……ちわ」

「あ、どうもどうも」

「遅いぞウーパー。
 何してた?」

「ん、ちょっとモンスターと遊んでた……」

「それはそれはwwwwwなかなかいいですなwwwww
 うちのモンスターたちは少々気性が荒いのでwwwww」

「僕のところ、みんな穏やか……」

「俺のところも結構穏やかだな。
 たまに枝は折るが」

「私のところはチンピラが多くて……まぁ、そのチンピラ共束ねてるのが私なんですが」

「さて、雑談はここまでにして、始めようぜ」

「そうですね。
 では、第二十八回ボス会議を始めていきます」

「今回の会議には、ゲストが来ています」

「おー……」

「おやwwwwゲストとはいずこに?wwwww」

「ではご紹介しましょう。
 遺跡からおこしのグレーターデーモンさん、キメラさん、ゴーレムさん、ドラゴンさんです」

「ちーっすwwww」

「どうもどうもー」

「…………」

「失礼」

「わお、そうそうたる顔ぶれじゃねーか」

「いやはやまったくwwww初見は苦労したと双子に言わせるだけありますなwwww」

「あぁ、そうだね。
 初見はね」

「やめてwwwwそこに触れないでwwwww」

「…………(´・ω・`)」

「あぁ、ゴーレム。
 気にしなくていいんだよ。
 あいつらが強すぎるのさ」

「その通りだ。
 なんせ龍である私ですら片手であしらわれてしますのだからな」

「四幻龍でもない限りはダメですかねやっぱり」

「……でも、フレクザィードが倒されたから……遺跡の封印が解けたんじゃなかったっけ……?」

「つまり、四幻龍でもダメ……と……」

「おいおい、会議が早速おシャカじゃねーか……」

「この八人で力を合わせればなんとかできると思ったのですがね。
 やはり無理ですかね?」

「今のあやつらには父親も加わっている。
 あの父親は、人の子の身でありながら龍を封じたこともある猛者よ。
 さらにはあの双子、日々すごろくとかいうもので異次元の存在と己の身を鍛えていることがわかっている」

「…………」コクコク

「まぁ、ゲーム画面で言うと、ステカンストだ」

「ワロスwwwwww勝てる見込みがwwwwwないwwwwww」

「でもここに来てしまうのは何故なんだ……」

「世界の強制力だろ……」

「…………っ!?」ウーウーウーウーウーウーウーウーウーウーウー!!!!!

「ゴーレム!?
 ま、まさか?」

「っ!!」キィィィィィィィインッ!!

「奴らが来るぞ!!!
 早く逃げろォォォォォォォォォォ!!!!!」

「ちょwwww急展開すぎだっつーのwwwww
 マジありえねぇwwwww」

「まったくでござるwwwww」

「おうちで……おさんぽ」

「さっさと退散するに限りますね」

「まったく会議の意味がなかったねぇ」

「ちょ、おいてくなって!!!」









































































「ねぇ、アルス!」

「ん?どうしたのアリア?」

「これ見て?」

「……アップルパイ?」

「あとリラックスティー。
 ほら、それとここにデッドツリーの枝」

「……もしかしてここでティータイムとか?」

「ぷっ、あはは。
 まさかぁ!
 デッドツリーが?」

「うーん……最近大人しくなってきたみたいだからちょっと様子見に来たんだけど……」

「パドバにもプレシアにもボスいなかったからここだと思ったのになぁ……」

「これどうしよう?」

「とりあえず枝は持って帰ろ?
 何か素材になるかも……」

「そうだね」















これが、3以降のデッドツリーの枝素材化のきっかけであることを、彼等はまだ知る由もなかった。
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HAPPY birthday!

誕生日おめでとうことみ!





















「ん……」

日の光がカーテンの隙間から差し込む。
美しく、あどけない顔をした黒髪の少女。
一ノ瀬ことみは小さく伸びをすると、普段はハーフツインテールに縛っている髪を揺らしながら、自分の服の入ったクローゼットへと向かった。

「……着替え……」

いつもの大学用の私服を着ようと、寝ぼけ眼のままにパジャマのボタンをはずし始めた。
可愛らしい薄いピンクのレースがついたブラジャーがみえようとした瞬間。









「はいちょっと待て!」
「ふぇ?」

恋人の手によってその胸元は隠された。



















「毎回言ってるだろ?
 朝起きたら俺を起こせって」

また見ないとも限らんぞ。
そう言ってため息をつく青年。
少しばかり青みがかった黒髪と、つり上がった目に端正な顔立ち。
彼女の恋人である岡崎朋也である。
現在彼等は同棲中であり、ご近所でも美男美女のお似合いカップルとして有名であった。

「別に朋也くんならいいのに」
「はい、その話は夜にしてくれ。
 止まらんぞ」

むう、と少し頬を膨らませることみ。
その様子を見て、朋也は少しだけ笑って言う。

「おはよう、そして誕生日おめでとうことみ」
「……おはよう、それとありがとうなの」


























『いただきます』

二人の声が重なる。
今日の朝食はサラダとトースト、そして焼き魚である。
焼き魚は何故かというと、それはあったからというより他になかった。
サラダとトーストだけでは足りない朋也が何か一品付け足したかったが故の和洋合体である。
ししゃもであるのはことみの好物だからだ。
酒を嗜むようになってからのことみの好物で、中でも子持ちが彼女にどストライク。
二人のつまみとして大変な大活躍をしてくれている。

「今日は学校か?」

朝はブラックコーヒーかと思いきやミルクだけは入れる朋也が、マグカップを持ちながらそう聞いた。
流石に朝から酒は飲まない。
そこまで酒好きではなかった。

「うん。
 でもね、今日は午前中だけなの」

朝はゆったりと紅茶派なことみは、幸せそうにふんわり笑う。
どこまでも純粋なその表情を見て、一層その笑みを深める朋也。
そんな朋也を見て、幸せな気分になることみ。
やはりバカップルの素養が十二分に備わっているようだ。

「それじゃあ今日は俺休みだから、家で料理作って待ってるからな」

ふと外を見ると、そこは雨。
電気工は雨の日は休みである。
前にも休みだったことがあったので間違いはなかった。

「……ふふ」
「?
 どうかしたか、ことみ?」
「ううん、なんでもないの」

朋也くんがおやすみ……空もお祝いしてくれてるみたいなの。

「……その割に、ちょっと外は暗いけど」
「何か言ったか?」
「ううん、なんでもないの。
 そうだ朋也くん、わたし、今日学校に行かないで朋也くんと居ることに決めたの」
「はい?」


















おとうさん、おかあさん。
ことみは元気です。

「よし、じゃあアイツ等呼んでパーティーだな」
「いっぱいお料理つくらなくちゃ」
「作りすぎるなよ?」
「ええと……てへ?」
「誤魔化すな天才」

朋也くんは本当にいつもわたしといてくれます。
ずっと一緒だったら凄くいいなぁと思います。

「夫婦の共同作業なの」
「まだ夫婦じゃないだろ?
 ……いつかな、ことみ」
「うんっ。
 待ってるの」

新しくお友達もたくさんできました。
その子達といると、とっても楽しいです。
楽しくて楽しくて、時間を忘れる位。

「ことみ~!ともや~!きたわよ~!」
「お邪魔します~」
「ことみちゃん、誕生日おめでとうございます」
「皆いらっしゃいませなの。
 いっぱいつくったからいっぱい食べてね?」
「作りすぎだ……」

おとうさん、おかあさん。
ことみは今幸せです。

「それでは一曲……」
『ストォォォォォップ!!!!』

ギュオオオオオオオ!!!!!































「誕生日プレゼント、気に入ってもらえたかな、水恵」

「まったく、朋也くんが困っちゃうわよ?」

「いや、でもいい案だっただろ?」

「雨を降らして、お仕事が増えたらどうするんですか?」

「ことみの恋人なんだからこれくらいしてくれなくちゃな」

「ことみも学校をサボるなんて……今回だけなんですからね」

「ほら、楽しそうだよ水恵。
 僕達の贈ったくまのぬいぐるみも一緒だ」

「見えてますよ、あなた。
 ……大きくなったのね」

「そうだ、せーので言ってみようか」

「えぇ、いいわよ」

「せーの」

『お誕生日、おめでとう。
 可愛いことみ』















-------ありがとうっ。














「朋也くんちゅー♪」
「あぁ、もう酔っ払いめ!
 んっ……満足か?」
「うんっ♪」




































言い訳をさせてくれないか。
まず、この小説はGHOS朋也とは関係ありません。
ことみの誕生日を祝う為に速攻書き下ろした作品ですので出来は期待しないで下さい。

以上でした。
ことみ誕生日おめでとう!

お久しぶりです

未だにPCは無いめたるみーと。です。
御陰様でかなり更新が滞っております。
今月末にはPCを手に入れたいと思っています。
来月から本気出す。









さて、近況報告でも致しましょうか。
身体中が痛いです。
えぇ、疲労ですね多分。
小説も書き進めてはいるのですが、やはり今年は受験生でございまして……また七面倒臭いものを……。
でも自分にあった学校見つけないと……。
それにしても、最近は本当に腰が痛い。
何もしてないのに。
こりゃあ運動不足ですかね。
プロフィール

めたるみーと。

Author:めたるみーと。
アニメやゲームのキャラを自分の子供に勝手に認定するめたるみーと。(フリーター)です。
嫁?なにそれおいしいの?

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