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第五話 セブン○レブンのトンテキ弁当うまかったけどなくなっちゃったね

あ、幼女!
こっちにはショタだ!
ウホッ♂いいおと……ないわー……。

「うー、トイレトイレ~」

あれ、あの人どっかで……?












第五話 セブン○レブンのトンテキ弁当うまかったけどなくなっちゃったね













さて、今日は上条さんをストーカーしてるよ!
嘘!セブンスミストに向かってます。
ちょっと新しく出たらしい落語CDを買いに来たんだ。
三代目仮面亭鬼太郎っていうんだが……そいつの古典落語『樽太露守』ってのがなかなか面白くてな。
っていうかこいつみたことあるような……。

「お、ラグナ!
 奇遇だな?」
「ん?そのウニ頭は……上条さん!上条さんじゃないか!
 いやぁ懐かしい!三十分ぶりだね!」
「お前の時間の感覚どうなってるんだ」

ちょっとしたジョークに決まってるじゃないか。

「おにーちゃん、この人お友達?」
「おう、上条さんの友達ですよ」
「始めまして名も知らぬロリっ子よ。
 僕はラグナ。ところでやらないk「そげぶっ!」ブルォ!!」

ずざざざざーーーーz________!!!!

「何をするんだ上条さん」
「いや、ちょっと危ないと思ったから……」
「赤いおにーちゃん大丈夫?」
「ありがとう、大丈夫だよ」

近付いてくるロリっ子の頭を撫でる。
そういえば、俺が死んだ日もこんな感じだったな……。

「ラグナ、そういえばお前これからセブンスミストだよな?
 えーっと……確か落語のCDだっけ?」
「え?あ、あぁ、うん。
 上条さんも?」

俺とした事が感傷に浸ってしまった。
もうあの世界には戻れないんだから……ま、こっちも楽しいし……。

「いや、この子が道に迷ったらしくてな。
 とりあえず引率」
「おー、上条教論」
「どーもどーも」


















と、言うわけで俺も引率に入れてもらいました。

「はい、このプリント回してー」
「たのしみだねー」
「うん、楽しみだな」
「はい、そこおしゃべりしないー」
「アンタ達何やってんの……?」

リアルに引率の先生っぽくやってたら御坂さんにはち合わせてしまいました。
あれ、その手に持ってるのは……。

「パジャマ?」
「っ!?」

あ、大慌てで隠した。

「あー!すっごくかわいいパジャマー!」

そして幼女が奪い取ったのはとても可愛らしいパジャマ。
やっべ、普通に可愛い奴じゃん。

「どう思う上条さん」
「は?何が?」
「あれだよあれ」

そういって顔を真っ赤にする御坂さんを指さす。
あらら、あれが俺や上条さん、黒子くらいだったら電撃打てたんだろうけどね。
幼女にはうてねーやな。

「どうって言われても」
「ま、貴様には分かるまい。
 そして彼女にも」

今はな。というのは口の中に飲み込む。

「そういや御坂さんは何故ここに?
 そのかっわいらしーパジャマを買う為かい?」
「べ、別にこんなの買わないわよ!
 あんたたちこそなにやってんの!?」

どうやら憤慨している様子で詰め寄ってくる御坂さんに、上条さんが説明している間に、幼女を肩車。

「あはは、たかいたかい!」
「ふっ、まだまだ甘く見るな!
 ええいっ!ラァグナッ・トルネェェェェェドッ!!!!」

効果:回転します。

「あはははははー!!
 ぐるぐるー!!」
「ふはははははははは!!!
 楽しかろう楽しかろう!俺も楽しい!」

幼女いい匂い!!

「おいこら」
「すいません」

おこられちった!


























「そんな殴らんでもよかと……」
「殴らにゃおまえは犯罪者だ」

上条さん……超BADだぜ……!

「あれ、御坂さんと残り香にあった左天さんと初春さんは?」
「おま、残り香て……なんかあったみたいでな。
 駆けだして行ったぞ?」
「面白そうなんでいきませんか?」
「キラキラすんな」

しょうがないじゃん。
そういう性分なんだぜ?

「こうして彼は、今日もまた行く先々でフラグを乱立するのであった……」
「何の話だ?
 ってかあの子どこいった?」

あれ?


































連続爆弾魔の標的。
それは“風紀委員”であった。
“風紀委員”白井黒子は焦りを隠しもせずに自分の相棒でありながら友人でもある初春飾利に連絡をとる。
一刻も早く友人にその身の危険を知らせなければならない。
その一心で携帯を手に取り、初春の電話番号を押す。
かかるまでの時間でさえ惜しい。

『はい、初春です。
 一般人の避難、完了しました!』
『はい、ラグナです。
 好きなものはいちごみるくと幼い子供です!』
「好きなものはお姉様です!
 って何を言わせるんですの!?」

いきなり乱入して来た男の声により、何故か変な方向へ誘導されてしまう。
そんな事をしている場合ではないが。

「初春!今すぐにそこを離れなさい!!」
『うん、そうだよー離れなさいー。
 爆弾魔の狙い、君だからねー』
「なんで知ってるんですの!?
 っていうか、あなたどうやって回線に割りこんでるんですの!?」
『skypeで会議通話』
「スカイプ!?」

色々と突っ込みどころはあるが、この際無視する。

「いいから早くそこを離れて!
 過去の事件の統計から、爆破地点周辺の“風紀委員”が狙われているのは明白!
 初春!貴方が今回のターゲットですの!」
『こちらラグナー初春さん視認しましたー』
「あぁもう!わかりましたわ!
 この際もういいからとっとと初春連れて逃げて下さいな!」
『いやいや、そうもいかないんですよこれが。
 上条さんは自分の生徒を見殺しにはできない紳士なんでして』
「貴方も居るんですか!?」

何が何やら。

「いいからとにかくそこをh『む、幼女ハケーン!!』『確保ですよ!!』聞きなさい!」

話を聞かない馬鹿二人は置いておいて、初春に退避しろと念押ししようとしたその時、通話が途切れた。

「う、初春!?
 初春!!」

直後、盛大な爆発音が響き渡った。






















































「おにーちゃーん!おねーちゃーん!」

幼女……いや、彼女のことを考えて少女としよう。
この年頃の子は、大人ぶりたいものなのだ。
少女が抱えているのはブサイクな蛙のぬいぐるみ。
それを抱えて、嬉々として向かってくる様子はほほえましいと言える。
しかし、ラグナは確信している。
これが、“虚空爆破事件(グラビトン事件)”の犯人、介旅初矢による爆弾だと。

「メガネをかけたおにーちゃんが、おねーちゃんに渡してって……ふぇ?」
「ちょっとごめんよおじょーちゃん」

故に、わかっているものは止める。
この少女を危険にさらすわけにはいかないし、初春飾利を危険な目に遭わせるわけにも行かない。
女の子には優しく、ショタにはフレンドリー。幼女には紳士的に。
フェミニストで、変態。ロリコンでショタコン。
それがラグナ・トゥレイトという人物だった。
上条と美琴がたどり着く前に、ラグナはぬいぐるみをかっさらう。
放り投げた瞬間に、ぬいぐるみは収縮をはじめる。
爆発の兆候だ。
それを見るが早いか、ラグナは合掌。

「“スペードの10”」

彼は中二病である。
なんというか、痛々しい妄想等をするのが好きだった。
オリジナルの能力を考えてイラスト化したのもその一環だった。
その結果、多数の能力を生み出すことになった。
その内の一つで、本人の黒歴史確実なものが、10の番号を与えられる。(と、勝手に設定した。丁度四枚だったし。)
恐らく中二病の皆様も想像したことがあるであろうその一つ、オリジナル斬魄刀。

「成れ、足軽歩兵(あしがるほへい)」

手元に現れた細身の刀を振ると、刀身がバラバラになっていく。
その刀身が取る形は、将棋の駒。
“歩兵”“香車”“桂馬”“銀将”“金将”“飛車”“角行”と刻まれた幾多の駒が、ラグナの周囲を回転していた。
そうこうしている間にも、上条と御坂がこちらに到着していた。

「にっ、逃げてください!あれが爆弾です!!」

そう叫ぶ初春は、少女をかばうように爆弾に背を向けている。

「くっ!?(超電磁砲で爆弾ごと!!)」

御坂が爆弾を吹き飛ばそうとしたらしく、コインをポケットから取り出した。
しかし、コインは御坂の手から滑り落ちていった。

「(しまっ!?)」
「ラグナァ!!援護!!」
「穴倉(あなぐら)」

周囲を回転している駒たちが消失すると同時、その場にいた上条を除く全ての人間を巨大化したコマが囲うように出現した。

「ちょ、あいつはどうすんの!?」
「目、つぶってな」

ラグナがそう言うと同時に、御坂美琴の視界は激しい光に覆われた。






















介旅初矢……確か、あいつはいじめにあっていた。
で、学園都市の秩序を守るってんだから俺のことも助けてくれたっていいじゃないかとか、助けてくれなかったからとかいうあれで逆恨み……っていうのか?
それでジャッジメントを狙ったんだっけ。

「いやー、わからなくもないかな」
「だ、誰!?」

俺もいじめられた経験はあるしね。
能力の差がどうのってか、太ってるとか太ってないとかでさ。
当時の俺からしたらとんでもない恐怖だったけど、今考えてみると全然怖くない。

「介旅初矢君、今までの連続爆弾事件の犯人」
「な、何を言ってるんですか?
 ぼ、僕にはさっぱり……」
「いやぁ、僕ってほら、アレだから。
 マルチスキルみたいなもんでさ、いろいろあるんだよね」

そう、これが俺の“全手切札(ザ・ジョーカー)”のクラブの3。

「“真実教えて下賽(ダイス・オブ・トゥルース)”っていってね。
 賽の目次第で人の記憶を探れる能力」
「ま、マルチスキル!?
 な、なんでそんな奴が僕を!!」

困惑してるねー。
ってか、そんなのひとつしかないよね。

「勿論、お仕置きしにだけんども」
「……っ!
 くそっ!」

スプーンをいきなり取り出して投げてきた。
なるほど、確かにスプーンで爆発させられるなら中々いいよね。
不意打ちもできるし。

「“棒銀”」
「な!?」

まだ出していました俺の足軽歩兵。
銀将が二つ。彼の手元のスプーンを弾き飛ばす。

「いやいや、よくわかるようん。
 僕も昔いじめにあっていてねぇ……」

頷きながらもバッグを飛車と金将に回収させる。
ありがとう。

「な、何がわかるってんだよ!!
 力があるやつになんか分らない!!
 いつもそうだ……!何をやっても力でねじ伏せられる……!」

そうやって立ち上がる初矢。
手近にあった空き缶を拾って、投げつけてくる。

「怖いよねぇ、いじめって。
 金を取られるなんて前時代的だけども。
 大体一周回って古いんだよねこの町」

空き缶に向けられる能力の波導を操作する。
その波導は本来ならありえない俺の足元に。
空き缶はからんと音を立てて落ちた。

「な、なんで……っ!?」
「カツアゲってのは俺されたことないなぁ。
 第一、俺がいじめられてたのって小学生の時だからさー」

彼がガクッと膝をついても、まだ俺は話し続ける。

「でもさ、やっぱりあれだよ。
 こわいんだよね、そういうのって。
 わかる?その当時ってくだらないことで泣いたりしたじゃん?
 記憶にないかな?」
「殺してやる……!
 お前みたいなのが悪いんだよ!!」
「ねぇ、話聞いてる?」

ねえちょっと。
いや、叫ぶのはいいんだけどさ。

「ジャッジメントだって同じだ!!
 力がある奴は皆そうだ!」
「えー、マジでこの子話聞いてくれないんだけど」
「マルチスキルなんて逸材だ……お前だって俺を見下してるに決まってる!!」
「そうだね。
 見下すよ?」

だってそうだろ?

「今、君僕より身長低いし。
 見下すのは当たり前だろ?」
「そ、そう言う意味じゃないだろ!?」

いや、だってさぁ。
そうじゃん?ね?

「まぁ、ぶっちゃけ僕がここに来たのって面白そうだったからなんだよね。
 爆弾魔の顔を見てやろうと思ったんだけど、もう終わっちゃったしなぁ……」

介旅さんイケメンじゃねえか。少なくとも前世の俺より。

「なんかムカついてきた……。
 君、力がほしいんだっけ?」
「は?」
「だったらくれてやろうか?
 ちょっとした力ってのをさぁ」

答えは聞いてないけどね。

「“ダイヤのA”」
「え?
 な、なんだこれぇっ!!?」

介旅の足元がゆがむ。
足が、体が。
ずぷりと沈み込んでいく。

「“マヨナカテレビ”」
「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」








































「さて、最後に……」

バッグを持ち上げる。
中にはアルミ製品がいっぱいだ。
中に放り投げる。

「その能力で生き残ってごらんよ。
 そうすりゃ、力が手に入るはずさ……時間制限はあるけどね」

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プロフィール

めたるみーと。

Author:めたるみーと。
アニメやゲームのキャラを自分の子供に勝手に認定するめたるみーと。(フリーター)です。
嫁?なにそれおいしいの?

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